ウクライナとカタール、10年間の防衛分野パートナーシップ協定に署名

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ウクライナのゼレンシキー大統領は28日、カタール首都ドーハにて、同国のタミーム首長及びムハンマド首相と、少なくとも10年間にわたる防衛分野のパートナーシップに合意した。

ゼレンシキー大統領がフェイスブック・アカウントで報告した

ゼレンシキー氏は、「私たちの国々において、どのようにより多くの命の保護を確保するかという問題を協議し、少なくとも10年間の防衛分野における互恵的パートナーシップに合意した」と伝えた。

同氏はそして、同会談の終了後、ウクライナとカタールの参謀総長が関連の協定に署名したと伝えた。協定は防衛産業における共同プロジェクト、共同生産の創設、企業間の技術パートナーシップを想定するものだという。

その他同氏は、カタール側にウクライナにおける安全保障状況、ロシアによる絶え間ない攻撃、ロシアとイラン政権との緊密な協力について報告したと書き込んだ。

そして同氏は、「私たちにとって防空能力の強化は重要であり、パートナーからの相応の支援を期待している」と強調した。

同氏はさらに、歓待、共同作業への準備、具体的な合意につきカタール側に謝意を述べた。

その他、ウクライナのウメロウ国家安全保障国防会議(NSDC)書記は、テレグラム・チャンネルにて、ウクライナ閣僚会議(内閣)とカタール政府との間で署名された協定は、安全保障分野、特に現代の空の脅威への対抗や防衛能力の強化の分野における、長期的な連携の枠組みを形成するものだと報告した

また同氏は、同文書は、共同プロジェクトの展開、技術協力、安全保障上の解決策への投資誘致も規定しているという。