北朝鮮兵がロシアで現代戦争の知識を得ていることは「極めて危険」=ゼレンシキー宇大統領

ウクライナのゼレンシキー大統領は、現在1万人の北朝鮮兵士がロシア領内に駐留しているとし、彼らが無人機などの現代戦争に関する知識を得ていることは「極めて危険だ」と指摘した。

ゼレンシキー大統領がテレグラム・チャンネルにて共同通信との単独インタビュー時の自身の発言を公開した

ゼレンシキー氏は、現在、1万人の北朝鮮兵士がロシアの領土内に駐留しているとし、「彼らが現代のハイブリッド戦争に関する知識を得ていることは極めて危険だ。彼らはミサイルや、光ファイバー型無人機を含む、FPVから長距離無人機に至るまで、様々なタイプの無人機への対抗策を学んでいる」と指摘した。

また同氏は、ウクライナがロシアの攻撃に応戦していることで、北朝鮮兵は今ロシアの領土内で学ぶ機会を得ているとした上で、「彼らがその知識をどうするのだろうか? 少なくとも、その経験と知識を母国である北朝鮮に持ち帰ることになる」と主張した。

写真:大統領府