2月2日の露占領軍攻撃8回 ウクライナ軍人1名狙撃受け死亡=統一部隊

東部情勢

2月2日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に8回違反。ウクライナ軍人1名が死亡した。

統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表には、シュミー近郊、ピウデンネ近郊(120ミリ口径迫撃砲)、クリムシケ近郊、ザイツェヴェ近郊、パウロピリ近郊、ヴォージャネ近郊、アウジーウカ近郊(無人機による破片榴弾VOG-17投下)にて攻撃が確認されたと書かれている。

とりわけ、シュミー近郊においては、ロシア占領軍による狙撃が行われ、ウクライナ軍人1名が重傷を負い、治療が行われたがそのまま死亡したと報告されている。