9月21日の露武装集団の停戦違反3回=統一部隊

東部情勢

9月21日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に3回違反した。

22日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表によれば、マルインカ近郊にて銃による攻撃1回、擲弾発射器による対戦車擲弾POM-2発射1回が確認、ヴォージャネ近郊にて銃による挑発が1回確認されたとのこと。

これらの標的を定めない攻撃はウクライナ軍人の生命に脅威をもたらさなかったことから、ウクライナ側は反撃を行わなかったと書かれている。

また、被占領下ウジウカ側からヴォージャネ方面のウクライナ側陣地側を向いた追加的防衛施設が確認されたと伝えられた。

ウクライナ軍人の死傷者は出ていないと発表されている。