統一部隊、2月3日の露占領軍攻撃12回、ウクライナ軍人2名負傷と発表

東部情勢

2月3日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を12回攻撃した。

4日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた

発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域で受けた攻撃は8回、具体的には、パウロピリ近郊(4回、82ミリ口径迫撃砲28発等)、オピートネ近郊、アウジーウカ(2回)、ピスキー近郊にて攻撃を確認、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域で受けた攻撃は4回、具体的には、ノヴォトシキウシケ近郊(2回、120ミリ口径迫撃砲9発)、オリホヴェ近郊(120ミリ口径迫撃砲5発)、ノヴォルハンシケにて攻撃を確認したと書かれている。

これらの攻撃により、ウクライナ軍人2名が負傷したと発表された。