チェルカーシ州にて、東部で戦死した兵埋葬

6日、中部チェルカーシ州シュポーラ市にて、東部の統一部隊作戦圏マルインカ近郊にて戦死した兵士オレフ・レミンニー氏の埋葬が行われた。

7日、チェルカーシ州行政府広報室が伝えた

発表には、「日曜日、シュポーラ市民たちは、第一独立戦車シヴェルシキー旅団情報小隊の上級兵・操縦士、オレフ・レミンニー氏との最後の別れが行われた。英雄は、2019年10月4日、統一部隊作戦圏、ドンバス地方マルインカ近郊にて、前線地点の敵の攻撃を受けて死亡した。10月6、7日をシュポーラ領域共同体における喪服期間とすることが宣言された」と書かれている。

州行政府発表には、告別式には、軍の同僚、友人、自治体関係者、市民など、数百人が集まったとある。

レミンニー氏の遺体は、シュポーラ市営墓地に埋葬されたとのこと。

写真:ck-oda.gov.ua