統一部隊作戦圏:16日のロシア占領軍の攻撃11回

1月16日、ロシア占領軍は、停戦に11回違反した。

17日、統一部隊作戦本部広報室がフェイスブック上で伝えた。

発表では、作戦戦略部隊「ピウニチ(北)」の展開する前線のトロイツィケにて、敵が対戦車ミサイルにて攻撃、また、ピウデンネとクリムシケ各近郊ではグレネードランチャーによる砲撃があったことが伝えられている。

作戦戦略部隊「スヒード(東)」では、チェルマリク、ノヴォセリウカ・ドルーハ(82ミリ口径迫撃砲)、ネヴェリシケ、アウジーウカ、ピスキー、マルインカ、クラスノホリウカ各近郊での攻撃が確認された。

ロシア占領軍の攻撃の結果、統一部隊参加兵5名が負傷、5名が脳震とうを起こしたことが伝えられている。

また、統一部隊が敵の挑発に対して武器を使用したことが発表された。