統一部隊作戦:4日の露占領者攻撃は20回、ウクライナ兵3名負傷

10月4日、ロシア占領者からウクライナ統一部隊への攻撃回数は20回、そのうちミンスク諸合意が禁止する兵器の使用は5回確認された。

5日、統一部隊作戦広報室が発表した。

発表には、「敵は、120ミリ口径・82ミリ口径迫撃砲、グレネードランチャー、機関銃、銃による攻撃を行った」とあり、とりわけ、ロシア占領軍からウクライナ統一部隊配置地点への攻撃があった自治体が以下のとおり発表された:クリムシケ、オリホヴェ、ルハンシケ、トラウネヴェ、シュミー、ピウデンネ、クラスノホリウカ、マルインカ、パウロピリ、フヌートヴェ、ヴォージャネ、シローキネ。

また、ルハンシケでは、120ミリ口径迫撃砲による砲撃が、クリムシケ、オリホヴェ、トラウネヴェでは82ミリ口径迫撃砲による砲撃が行われたことが発表された。

同日の戦闘による統一部隊参加兵の負傷は3名とのこと。