ウクライナ議会、戒厳令と総動員をさらに90日間延長

ウクライナ最高会議(国会)は26日、戒厳令と総動員の期間を2027年1月29日までさらに90日間延長する法律を採択した。

ウクルインフォルムの記者が伝えた。

「ウクライナにおける戒厳令期間の延長に関するウクライナ大統領令の確定」法案(第16182号)は、293名の議員が賛成(過半数は226)。「総動員実施期間の延長に関するウクライナ大統領令の確定」法案(第16183号)は、281名が賛成した。

これにより、ウクライナにおける戒厳令及び総動員の期間は、2027」年1月29日まで延長される。

なお同法案は、同日ゼレンシキー大統領が最高会議に提出していたもの。

これに先立ち、2022年2月24日、ロシア連邦がウクライナに対する全面侵攻を開始。これを受け、ウクライナでは3月26日まで戒厳令が布告され、総動員が発令された。

それ以降最高会議は、戒厳令と総動員の期間を21回延長してきた。