ロシア軍、ウクライナ東部の町を多連装ロケットシステムのクラスター弾で砲撃 死者3名
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は12日、同国東部ドネツィク州チェルカシケ町に対して、多連装ロケットシステム「スメルチ」で砲撃した。その結果、13歳の少女を含む3名が死亡し、他4名が負傷した。
フィラシュキン・ドネツィク州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで報告した。
フィラシュキン長官は、「チェルカシケへの攻撃により3名が死亡し、4名が負傷した。死者の中には13歳の少女も含まれる。砲弾が民家に着弾した。1回の攻撃で一家全体の命が奪われた」と伝えた。
また同氏は、ロシア軍はクラスター弾を搭載した多連装ロケットシステム「スメルチ」からチェルカシケを砲撃したと指摘した。
同氏はそして、「ロシア人は自らがどこへ何を撃っているのかを完璧に理解している。住宅街へのクラスター弾攻撃は、民間人にできるだけ多くの損失を加えようとする意図的な願望だ」と強調した。
加えて同氏は、住民に対して、自らの子供たちの命を危険に晒すことないよう、同地から避難するよう改めて呼びかけた。