ウクライナ東部ハルキウ州、過去24時間のロシア軍の攻撃で7名死亡、80名被害
写真
ウクライナ東部ハルキウ州では、過去24時間のロシア軍の攻撃により、児童3名を含む7名が死亡し、80名が負傷などの被害を受けた。
シニェフボウ・ハルキウ州軍行政府長官がフェイスブック・アカウントで報告した。
シニェフボウ氏の州内被害の報告は以下のとおり。
・ハルキウ市:女性2名と男性4名が死亡し、11歳と15歳の少女、15歳の少年を含む59名が負傷。
ハルキウへの滑空爆弾による空爆の被害 写真:ヴヤチェスラウ・マジイェウシキー/ウクルインフォルム
・チュフイウ市:6名負傷、6名が急性ストレス反応。
・シェウチェンコ共同体ライウカ村:85歳の女性が死亡、2名負傷。
・ゾロチウ:41歳の男性と56歳の女性が負傷、他3名が急性ストレス反応。
・デルハチ:56歳の女性が急性ストレス反応。
・ゾロチウ共同体フェシキ村:59歳の男性が負傷。
また同氏は、ハルキウへの攻撃につき、ロシア軍は誘導航空爆弾や無人機で市内のスロビツィキー地区とキーウシキー地区を攻撃したと伝えた。ハルキウ市では自動車約45台、倉庫施設、企業2点、集合住宅4棟、民家(数確認中)が損傷したという。
さらに、ロシア軍は、ハルキウ州を多連装ロケットシステム2基、ミサイル1弾、誘導航空爆弾3弾、「ゲラン2」型無人機1機、「モルニヤ」型無人機1機、FPV無人機7機、型式特定中の無人機186機で攻撃してきたという。
これに先立ち、ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は5日、同国東部ハルキウに対して航空攻撃を実施し、死者が6名出たことが報告されていた。