クリミアのロシア兵站への攻撃は数年越しの作戦の一環=ウクライナ海軍報道官

ウクライナのプレテンチューク海軍報道官は、現在の被占領下クリミアにおけるロシアの兵站への攻撃は、数年越しの作戦の一部だと発言した。

28日、プレテンチューク海軍報道官がテレビ番組出演時に発言した。

プレテンチューク氏は、「私たちは多段階作戦の新たな段階を観察している。これは感情的な行動とか状況的な行動ではなく、数か月ではなく数年にわたって続いている体系的な一連の措置である。私個人は、海軍兵站の破壊が起点だと考えている。最初は大型揚陸艦、次はクリミアへの軍事兵站の基盤であった鉄道フェリー、それから、同様の目的で使用されていた通常のフェリーであった」と発言した。

また同氏は、並行して(クリミアの)防空システムが数か月にわたって破壊されたと指摘した。

同氏はさらに、ロシアが兵站上の成果とみなしている、ロシア領からクリミアへのいわゆる「陸の回廊」上の標的への攻撃が継続していると伝えた。

その上で同氏は、「このような計画の遂行はとても成功裡に行われているが、かなり困難でもある」と補足した。