ロシア軍、ウクライナの港へ向かっていた民間商船3隻を無人機で攻撃、死者1名

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ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍の無人機が、ウクライナの港へ向かっていた民間商船を攻撃した。外国籍者1名が死亡した。

ウクライナ海軍がフェイスブック・アカウントで報告した

報告には、「敵の無人機の攻撃の結果、トルコの貨物船『VICTRESS』(パナマ旗)で大規模な火災が発生した。船内にはエジプト、トルコ、インドの国民の乗組員が9名いた」と書かれている。

また困難な状況と火災のさらなる拡大の脅威を考慮し、ウクライナ海軍のボートの乗組員らが同船の乗組員を避難させる救助作戦を成功裏に実施したが、「彼らの間に犠牲者が出ている」と報告されている。

その後、クレーバ復興担当副首相兼地域発展相も、6月22日未明、ロシアの無人機の攻撃の結果、ウクライナの港へ向かっていた民間商船2隻が攻撃されたとフェイスブック・アカウントで伝えた

クレーバ氏は、無人機の攻撃の結果、パナマ旗を掲げる船舶で火災が発生。乗組員である58歳のエジプト国籍の料理人1名が死亡したという。

船舶は著しい損傷を被り、航行が不可能となり、トルコ及びインドの国民を含む8名の間には、救命ボートへの避難を余儀なくされたという。

また同日未明、ロシアはパラオ旗及びベリーズ旗を掲げる船舶も攻撃した。負傷者はなく、船舶は損傷を負ったまま航行を続けたとある。

クレーバ氏は、「これはロシアによる新たな戦争犯罪だ。商船隊及び人道的な海上ルートへの攻撃は、世界の食料及び経済の安全保障に対する直接的な脅威であり、国際社会の断固たる反応を必要としている」と強調した。