ルーマニアでロシアの無人機が集合住宅に衝突 2名負傷

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ウクライナとの国境に近いルーマニア東部の都市ガラツィで、ロシア軍の自爆型無人機が集合住宅に衝突し、2名が負傷した。

英国のメディア「GB News」が報じた

この結果、14歳の少年1名と女性1名が負傷。女性は重体だという。

女性は火傷を負い、少年はおそらくパニック発作を起こしたという。

29日未明の1時53分頃、緊急通報システム「Roアラート」を通じて警報が発令。無人機の衝突後、建物から約70名の住民が避難したと報告されている。

本件の状況は、現場で爆発物処理専門家が調査中であり、専門家たちは、無人機の弾薬が即座に爆発した可能性があると推測しており、そのため、それ以上の避難は発令されなかったとある。

ガラツィの警察は、無人機が集合住宅に衝突し、衝突に伴い10階のアパートで爆発と火災が発生したとし、法執行機関が現場で活動しており、事件の被害を限定し、地区の安全を保証していると伝えている。

また、本件への対応として、ガラツィ地域の上空に、NATOの戦闘機数機が緊急発進したとのこと。

その後、ルーマニア国防省は、ガラツィ市中心部の集合住宅に衝突した無人機がロシアのものであったと確認した

本日未明、ウクライナ空軍は、ルーマニアと国境を接するオデーサ州で、ロシアの無人機の数機のグループを確認しており、同州には空襲警報が発令されていた。

更新(5月29日11:08):ルーマニア国防省による報告を追記

写真:facebook.com/ProLiderFm