ロシア軍、ウクライナ南部オデーサを大規模航空攻撃、集合住宅が損傷、18名負傷
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ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は30日未明、オデーサの様々な地区にある居住区や民間施設に対して攻撃を行った。市内プリモールシキー地区で最も多くの被害が確認されている。
リサク・オデーサ市軍行政府長官が報告した。
リサク長官は、「集合住宅及び5階建て住宅が損傷。上層階と屋上で大規模な火災が発生したが、救助隊が鎮火した」と報告した。
また、市中心部の民家や建築中の集合住宅も損傷したという。
社会施設や商業施設も攻撃を受け、幼稚園が大きく破壊された他、モール、ホテル、行政庁舎も損傷。複数の駐車場で、数十台のバスや乗用車が破壊または損傷したとある。
動画:国家非常事態庁(フェイスブック)
長官はまた、市内ハジベイシキー地区で、インフラ施設、倉庫、及びガレージ組合への着弾が確認されたと伝えた。
今回の攻撃で17歳の男児を含む16名が負傷したとのこと。
リサク氏は、とりわけ「現在2名が重体で集中治療室におり、医師たちが彼らの命を救おうと闘っている」と報告した。
その他、国家警察、少なくとも18名が負傷したと報告した。