ロシア軍、無人機659機とミサイル44弾でウクライナを大規模攻撃=ウクライナ空軍報告
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、15日朝から16日朝にかけて同国に対して、自爆型などの無人機659機と弾道・巡航ミサイル計44弾で航空攻撃を行った。
ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで迎撃報告を行った。
報告によれば、15日7時から16日7時までの24時間、ロシア軍は地上発射型と空中発射型のミサイルと攻撃用無人機を使用し、ウクライナに対して2回の波による複合攻撃を行ったという。
空軍のレーダー部隊は、以下のとおり計703個の空中標的を探知、追跡したとある。
弾道ミサイル「イスカンデルM/S400」19弾
巡航ミサイル「X101」20弾
巡航ミサイル「イスカンデルK」5弾
無人機(「シャヘド」「ヘルベラ」「イタルマス」型等)659機
これに対して、16日7時30分時点の暫定データによれば、ウクライナ防空部隊は以下のとおり667点の標的を撃墜またはジャミングによる飛翔を停止させたという。
「イスカンデルM/S400」8弾
「X101」19弾
「イスカンデルK」4弾
無人機636機
同時に、26か所でミサイル12弾と無人機20機の着弾が、25か所で撃墜された目標の破片の落下が確認されたとある。また、巡航ミサイル1弾に関する情報は精査中だとのこと。
報告時点では攻撃は継続しており、空中には数機の敵の無人機が確認されていると警告されている。
これに先立ち、ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、15日から16日にかけての夜間、再びウクライナ各地に対してミサイルと自爆型無人機による大規模航空攻撃を行った。キーウ、オデーサ、ドニプロで死傷者が確認されている。