ロシア軍がウクライナ北部で無人機によりQRコード付きの偽札を投下

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ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は2日、同国北部スーミ州及びチェルニヒウ州にて、無人航空機を使ってQRコード付きの偽造フリヴニャ紙幣を投下した。

フリホロウ・スーミ州軍行政府長官がフェイスブック・アカウントで報告した

フリホロウ氏は、「今朝、スーミ州の2つの地区にて、敵が無人機から投下した偽造紙幣が発見された。それには敵対的な内容の文言が記されている。QRコードでは敵の情報リソースへと誘導されるようになっている」と伝えた。

発見された偽紙幣は、鑑定のために押収されたとのこと。

公開された偽札には、「座標を教えて攻撃を支援せよ」「地下ニュースを読め」などと印字されている。

そして同氏は、「ロシア軍は、攻撃のためだけでなく、疑わしい物を投下するためにも体系的に無人機を使用している。今回は挑発の試みだ。注意してほしい。このような物体を見かけた場合は、直ちに警察または国家非常事態庁に通報してほしい」と伝えた。