昨夜、ロシア軍はエネルギー施設を攻撃しなかった=ゼレンシキー宇大統領

ウクライナのゼレンシキー大統領は30日、前夜、ロシア軍はエネルギー施設を攻撃しなかったが、物流に攻撃に重点を移していることが確認されたと発言した。

ゼレンシキー大統領がテレグラム・チャンネルで報告した

ゼレンシキー氏は、「昨夜はエネルギー施設への攻撃はなかったが、昨日の日中には数地域でエネルギー・インフラへの被害があった。現在、ロシア軍が物流への攻撃に方針を転換していることを記録している」と語った。

また同氏は、都市の一般の建物に対する無人機攻撃も続いていると述べた。

同氏は、「ハルキウ州に対しては弾道ミサイルも使用された。普通の民間企業の倉庫が損傷した。それは米国企業のものである。ザポリッジャでは、『シャヘド』が市内の1地区を攻撃した。ヘルソンやドニプロペトロウシク州の都市、特にニコポリに対しては、ほぼ24時間体制でFPV無人機による攻撃が続いている。チェルニヒウ州、スーミ州、ハルキウ州の国境付近は困難な状況にある」と大統領は指摘した。

これに先立ち、米国のトランプ大統領は29日、ロシアの首脳プーチン氏に対して、寒気の訪れるウクライナの都市に対する攻撃を1週間にわたり止めるよう要請したところ、プーチン氏が同意したと発言していた