ロシア軍、無人機152機でウクライナを攻撃
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、23日夕方から24日朝にかけて、同国を自爆型などの無人機152機で攻撃を仕掛けた。
ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで報告した。
報告には、23日18時以降、ロシア軍は自爆型無人機及び自爆型に似せた模倣機152機でウクライナに対して攻撃を仕掛けてきたとし、その内約80機が「シャヘド」型だったと書かれている。
これに対して、24日9時の時点で、126機の無人機が撃墜された、ないしは、飛翔を停止したと報告されている。
同時に、7か所で26機の無人機が着弾、2か所で撃墜された無人機の破片が落下したことが確認されているとのこと。