ロシア軍、112機の無人機でウクライナを攻撃

ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、3日夜から4日朝にかけて、自爆型などの無人機112機でウクライナに攻撃を仕掛けた。

ウクライナ空軍司令部がフェイスブック・アカウントで報告した

発表には、9月3日19時30分からロシア軍は、自爆型無人機と自爆型に似せた模倣機計112機で攻撃を仕掛けてきたと書かれている。

これに対して、4日9時の時点で、84機が撃墜された、ないしは、電子戦機器の影響で飛翔を停止したと報告されている。

同時に、17か所で28機の無人機が着弾した他、5か所で撃墜された無人機の破片の落下が確認されているという。

写真:空軍