ロシア軍、86機の無人機でウクライナを攻撃

ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、8月31日夜から9月1日朝にかけて、86機の無人機により同国に攻撃を仕掛けた。

ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで伝えた

報告には、8月31日20時30分以降、ロシア軍は、86機の自爆型無人機と自爆型に似せた模倣機をウクライナに向けて発射したと書かれている。

これに対して、9月1日9時時点で、ウクライナ側防空により、76機が撃墜された、ないしは電子戦機器の影響で飛行を停止したという。

同時に、6か所で10機の無人機の着弾が確認されたとのこと。

写真:空軍