ロシア軍、95機の無人機でウクライナを攻撃
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、26日夜から27日朝にかけて、95機の自爆型などの無人機で同国を攻撃した。
ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで報告した。
報告によれば、ロシア軍は26日20時30分以降、自爆型無人機や自爆型に似せた模倣機計95機をウクライナに向けて発射したという。
これに対して、27日9時の時点で、74機がウクライナ側の防空により撃墜された、ないしは電子戦機器の影響で飛翔を停止したと報告されている。
同時に、9か所で21機の無人機の着弾が確認されているとのこと。
写真:空軍