ロシア軍、59機の無人機でウクライナを攻撃 9か所で着弾
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、25日夜から26日朝にかけて、59機の自爆型などの無人機をウクライナに向けて発射した。
ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで報告した。
報告によれば、25日19時から26日9時にかけて、ロシア軍は自爆型無人機及び自爆型に似せた模倣機計59でウクライナに攻撃を仕掛けたという。
これに対して、26日9時の時点で、47機がウクライナの防空により撃墜、ないし、電子戦機器の影響での飛翔を停止したという。
また、計12機の9か所での着弾が確認されているとある。
写真:空軍