ロシア軍、104機の無人機でウクライナを攻撃
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、24日夜から25日朝にかけて104機の自爆型などの無人機でウクライナを攻撃した。
ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで報告した。
報告によれば、24日19時から25日8時にかけて、ロシア軍は自爆型無人機及び自爆型に似せた模倣機計104機をウクライナに対して発射したという。
これに対して、ウクライナ防空はにより76機が撃墜された、あるいは電子戦機器の影響で飛翔を停止したと書かれている。
同時に、15か所で28機の着弾と、4か所で撃墜された目標の破片の落下が確認されているという。
写真:空軍