ロシア軍、ウクライナ南部オデーサを無人機で攻撃 大型火災発生、3名負傷
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ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、21日夜同国南部オデーサを自爆型無人機で攻撃した。
キペル・オデーサ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで報告した。
キペル氏は、「市内では民間インフラ、住宅、教育施設、輸送手段が破損、火災が発生した」と伝えた。
また同氏は、今回の攻撃で3名が負傷したとし、医療班が支援を施したと報告した。
さらに、内務省は、テレグラム・チャンネルにて、今回の攻撃で発生した大規模火災の鎮火が行われたと伝えた。