ウクライナ南部オデーサで撃墜された露軍ミサイルの破片で集合住宅損傷

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ウクライナ南部オデーサにて13日、撃墜されたロシア軍発射のミサイルの破片により建設途中の建物が損傷し、複数の集合住宅のガラスが割れた。

南部防衛戦力がテレグラム・チャンネルで伝えた

発表には、13日、ロシア軍が黒海海上の戦術航空機からオデーサを空中発射型誘導ミサイル「Kh59」で攻撃したとある。

これに対してウクライナの防空戦力が海から町へ到達する前にミサイルを撃墜したところ、ミサイルの破片が建設中の建物を破損させ、沿岸地区の複数集合住宅のガラスを割ったと書かれている。

負傷者は出ていないとのこと。