ゼレンシキー大統領、キーウの日にお祝いメッセージ
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ウクルインフォルム
５月３０日、ヴォロディーミル・ゼレンシキー大統領は、「キーウ（キエフ）の日」に際して、お祝いのメッセージを発表した。
ゼレンシキー大統領がフェイスブック・アカウントに書き込んだ。
大統領は、「キーウは、特別だ。思うに、ここに自分の場所／物を見つけられない人はいないのではないか。心地よく、歴史に満ち溢れたポジール地区の道、広々としたベッドタウンの大通りが人々を魅了する。そして、キーウで大切なことは、あなたが街の鼓動をいつも耳にすることだ。それはエネルギーを与える鼓動だ。キーウがもし人間なら、今日、私は彼を抱きしめ、こう言うだろう。『おじいちゃん、大好きだよ！』と。誕生日、おめでとう、キーウよ！」と書き込んだ。
なお、毎年、５月の最終日曜日は「キーウの日」と定められており、今年は本日５月３０日、キーウ創設１５３９周年が祝われており、マラソン大会「マロニエ・マラソン」をはじめ、街中で各種行事が開かれている。
マロニエ・マラソン大会の様子 写真：タラソウ・ヴォロディーミル／ウクルインフォルム
