11月10日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数1万179件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、過去24時間で1万179件が新規に確認されたと書かれている。また、11月10日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計47万9197件、累計死亡事例は計8756件(+191件)、回復事例は計21万4657件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 12765件(+199)
ヴォリーニ州 16821件(+385)
ドニプロペトロウシク州 18324件(+359)
ドネツィク州 14578件(+388)
ジトーミル州 19616件(+646)
ザカルパッチャ州 17620件(+428)
ザポリッジャ州 14693件(+588)
イヴァノ=フランキウシク州25054件(+560)
キロヴォフラード州 3204件(+62)
キーウ(キエフ)市 45667件(+747)
キーウ州 21038件(+628)
リヴィウ州 34304件(+550)
ルハンシク州 4643件(+104)
ミコライウ州 10787件(+228)
オデーサ州 29336件(+608)
ポルタヴァ州 12723件(+519)
リウネ州 22622件(+482)
スーミ州 15297件(+434)
テルノーピリ州 22389件(+173)
ハルキウ州 44466件(+536)
ヘルソン州 5833件(+275)
フメリニツィキー州 20328件(+489)
チェルニウツィー州 25835件(+424)
チェルカーシ州 10919件(+196)
チェルニヒウ州 10335件(+171)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、10日朝の時点で、市民健康センターには、新規に19139件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省と国家安全保障国防会議は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を55万6600件受け取った、累計検査数は369万1258件だと伝えた。