11月6日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数9721件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、過去24時間で9721件が新規に確認されたと書かれている。また、11月6日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計44万188件、死亡事例は計8125件(+201件)、回復事例は計19万5544件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 11923件(+279)
ヴォリーニ州 15313件(+424)
ドニプロペトロウシク州 17014件(+414)
ドネツィク州 13128件(+255)
ジトーミル州 17189件(+591)
ザカルパッチャ州 16268件(+419)
ザポリッジャ州 12196件(+446)
イヴァノ=フランキウシク州23032件(+511)
キロヴォフラード州 2891件(+78)
キーウ(キエフ)市 42375件(+1002)
キーウ州 18763件(+434)
リヴィウ州 32425件(+356)
ルハンシク州 4214件(+110)
ミコライウ州 9605件(+299)
オデーサ州 27392件(+554)
ポルタヴァ州 11337件(+258)
リウネ州 21026件(+355)
スーミ州 13635件(+439)
テルノーピリ州 21708件(+209)
ハルキウ州 41131件(+801)
ヘルソン州 5027件(+175)
フメリニツィキー州 17989件(+550)
チェルニウツィー州 24079件(+371)
チェルカーシ州 10292件(+207)
チェルニヒウ州 9787件(+285)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、6日朝の時点で、市民健康センターには、新規に10077件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を51万7028件受け取った、累計検査数は352万1175件だと伝えた。