11月1日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数7959件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、過去24時間で7959件が新規に確認されたと書かれている。また、11月1日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計39万5440件、死亡事例は計7306件(+110件)、回復事例は計16万1441件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 10575件(+233)
ヴォリーニ州 13784件(+230)
ドニプロペトロウシク州 15266件(+195)
ドネツィク州 10937件(+545)
ジトーミル州 14965件(+708)
ザカルパッチャ州 14695件(+225)
ザポリッジャ州 10112件(+203)
イヴァノ=フランキウシク州20793件(+401)
キロヴォフラード州 2610件(+96)
キーウ(キエフ)市 38238件(+689)
キーウ州 16816件(+352)
リヴィウ州 30236件(+408)
ルハンシク州 3713件(+78)
ミコライウ州 8144件(+362)
オデーサ州 24994件(+371)
ポルタヴァ州 9739件(+176)
リウネ州 19373件(+215)
スーミ州 11924件(+174)
テルノーピリ州 20808件(+139)
ハルキウ州 37180件(+883)
ヘルソン州 4153件(+193)
フメリニツィキー州 16148件(+424)
チェルニウツィー州 22067件(+409)
チェルカーシ州 9305件(+148)
チェルニヒウ州 8865件(+102)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、1日朝の時点で、市民健康センターには、新規に7757件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を46万9871件受け取った、累計検査数は331万2549件だと伝えた。