10月31日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数8752件 連日最多
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、過去24時間で8752件が新規に確認されたと書かれている。また、10月31日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計38万7481件、死亡事例は計7196件(+155件)、回復事例は計15万8928件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 10342件(+227)
ヴォリーニ州 13554件(+228)
ドニプロペトロウシク州 15071件(+416)
ドネツィク州 10392件(+749)
ジトーミル州 14257件(+391)
ザカルパッチャ州 14470件(+312)
ザポリッジャ州 9909件(+342)
イヴァノ=フランキウシク州20392件(+411)
キロヴォフラード州 2514件(+116)
キーウ(キエフ)市 37549件(+781)
キーウ州 16464件(+345)
リヴィウ州 29828件(+514)
ルハンシク州 3635件(+60)
ミコライウ州 7782件(+208)
オデーサ州 24623件(+507)
ポルタヴァ州 9563件(+343)
リウネ州 19158件(+301)
スーミ州 11750件(+242)
テルノーピリ州 20699件(+258)
ハルキウ州 36297件(+622)
ヘルソン州 3960件(+160)
フメリニツィキー州 15724件(+497)
チェルニウツィー州 21658件(+385)
チェルカーシ州 9157件(+205)
チェルニヒウ州 8763件(+132)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、31日朝の時点で、市民健康センターには、新規に9328件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を46万2114件受け取った、累計検査数は327万1961件だと伝えた。