10月20日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数5469件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、過去24時間で4766件が新規に確認されたと書かれている。また、10月20日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計30万9107件、死亡事例は計5786件(+113件)、回復事例は計12万9533件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 8523件(+105)
ヴォリーニ州 11164件(+178)
ドニプロペトロウシク州 11393件(+285)
ドネツィク州 7389件(+256)
ジトーミル州 10471件(+376)
ザカルパッチャ州 11956件(+131)
ザポリッジャ州 6616件(+133)
イヴァノ=フランキウシク州16987件(+221)
キロヴォフラード州 1642件(+51)
キーウ(キエフ)市 31310件(+462)
キーウ州 13166件(+242)
リヴィウ州 25392件(+289)
ルハンシク州 2576件(+109)
ミコライウ州 6053件(+188)
オデーサ州 19343件(+264)
ポルタヴァ州 6300件(+249)
リウネ州 16184件(+150)
スーミ州 9321件(+217)
テルノーピリ州 17738件(+235)
ハルキウ州 29559件(+446)
ヘルソン州 2629件(+59)
フメリニツィキー州 11239件(+204)
チェルニウツィー州 18081件(+215)
チェルカーシ州 7095件(+203)
チェルニヒウ州 6980件(+201)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、20日朝の時点で、市民健康センターには、新規に6039件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を37万9315件受け取った、累計検査数は284万7376件だと伝えた。