10月13日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数5122件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、過去24時間で5122件が新規に確認されたと書かれている。また、10月13日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計27万587件、死亡事例は計5122件(+107件)、回復事例は計11万6562件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 7726件(+89)
ヴォリーニ州 9955件(+164)
ドニプロペトロウシク州 9272件(+305)
ドネツィク州 5961件(+262)
ジトーミル州 8661件(+197)
ザカルパッチャ州 11042件(+107)
ザポリッジャ州 5762件(+173)
イヴァノ=フランキウシク州15580件(+201)
キロヴォフラード州 1355件(+30)
キーウ(キエフ)市 28090件(+397)
キーウ州 11525件(+216)
リヴィウ州 23129件(+341)
ルハンシク州 1917件(+65)
ミコライウ州 4867件(+159)
オデーサ州 17047件(+277)
ポルタヴァ州 4906件(+285)
リウネ州 14868件(+172)
スーミ州 7485件(+205)
テルノーピリ州 16250件(+258)
ハルキウ州 25625件(+439)
ヘルソン州 2024件(+39)
フメリニツィキー州 9230件(+219)
チェルニウツィー州 16649件(+161)
チェルカーシ州 5849件(+181)
チェルニヒウ州 5812件(+191)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、13日朝の時点で、市民健康センターには、新規に5391件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を33万9104件受け取った、累計検査数は263万988件だと伝えた。
写真:CTK Photo/ウクルインフォルム