10月9日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数5804件 3日連続過去最多
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で5804件が新規に確認され、10月9日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計25万538件、死亡事例は計4779件(+89件)、回復事例は計11万650件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 7331件(+134)
ヴォリーニ州 9373件(+174)
ドニプロペトロウシク州 8301件(+307)
ドネツィク州 5372件(+254)
ジトーミル州 7718件(+261)
ザカルパッチャ州 10629件(+156)
ザポリッジャ州 5172件(+165)
イヴァノ=フランキウシク州14835件(+142)
キロヴォフラード州 1262件(+28)
キーウ(キエフ)市 26463件(+567)
キーウ州 10689件(+199)
リヴィウ州 22172件(+249)
ルハンシク州 1613件(+133)
ミコライウ州 4293件(+139)
オデーサ州 16107件(+403)
ポルタヴァ州 3921件(+236)
リウネ州 13981件(+183)
スーミ州 6404件(+207)
テルノーピリ州 15284件(+305)
ハルキウ州 23342件(+630)
ヘルソン州 1714件(+78)
フメリニツィキー州 8062件(+330)
チェルニウツィー州 15939件(+182)
チェルカーシ州 5349件(+196)
チェルニヒウ州 5212件(+146)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、9日朝の時点で、市民健康センターには、新規に6161件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を31万8998件受け取った、累計検査数は245万5407件だと伝えた。