ウクライナ国内新型コロナ新規確認数5397件 初の5000台超
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で5397件が新規に確認され、10月8日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計24万4737件、死亡事例は計4690件(+93件)、回復事例は計10万8233件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 7197件(+123)
ヴォリーニ州 9199件(+162)
ドニプロペトロウシク州 7994件(+306)
ドネツィク州 5118件(+294)
ジトーミル州 7457件(+236)
ザカルパッチャ州 10473件(+100)
ザポリッジャ州 5007件(+145)
イヴァノ=フランキウシク州14693件(+131)
キロヴォフラード州 1234件(+19)
キーウ(キエフ)市 25896件(+422)
キーウ州 10490件(+199)
リヴィウ州 21923件(+227)
ルハンシク州 1480件(+86)
ミコライウ州 4154件(+129)
オデーサ州 15704件(+367)
ポルタヴァ州 3685件(+188)
リウネ州 13798件(+266)
スーミ州 6197件(+312)
テルノーピリ州 14979件(+242)
ハルキウ州 22712件(+576)
ヘルソン州 1636件(+45)
フメリニツィキー州 7732件(+259)
チェルニウツィー州 15757件(+168)
チェルカーシ州 5153件(+236)
チェルニヒウ州 5066件(+159)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、8日朝の時点で、市民健康センターには、新規に5790件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を31万2837件受け取った、累計検査数は245万5407件だと伝えた。