10月6日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数4348件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で4348件が新規に確認され、10月6日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計23万4584件、死亡事例は計4520件(+90件)、回復事例は計10万3401件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 6930件(+108)
ヴォリーニ州 8880件(+146)
ドニプロペトロウシク州 7372件(+235)
ドネツィク州 4561件(+148)
ジトーミル州 7070件(+136)
ザカルパッチャ州 10317件(+98)
ザポリッジャ州 4745件(+116)
イヴァノ=フランキウシク州14451件(+106)
キロヴォフラード州 1194件(+10)
キーウ(キエフ)市 25091件(+355)
キーウ州 10099件(+181)
リヴィウ州 21494件(+200)
ルハンシク州 1333件(+39)
ミコライウ州 3894件(+75)
オデーサ州 15021件(+292)
ポルタヴァ州 3270件(+305)
リウネ州 13374件(+126)
スーミ州 5676件(+223)
テルノーピリ州 14610件(+189)
ハルキウ州 21451件(+487)
ヘルソン州 1544件(+48)
フメリニツィキー州 7263件(+295)
チェルニウツィー州 15444件(+158)
チェルカーシ州 4687件(+137)
チェルニヒウ州 4812件(+135)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、6日朝の時点で、市民健康センターには、新規に4665件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を30万1761件受け取った、累計検査数は242万3031件だと伝えた。