10月3日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数4661件 4日連続最多
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で4661件が新規に確認され、10月3日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計22万2322件、死亡事例は計4353件(+92件)、回復事例は計9万8731件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 6554件(+102)
ヴォリーニ州 8455件(+130)
ドニプロペトロウシク州 6719件(+297)
ドネツィク州 3864件(+214)
ジトーミル州 6468件(+203)
ザカルパッチャ州 10105件(+101)
ザポリッジャ州 4401件(+117)
イヴァノ=フランキウシク州14093件(+125)
キロヴォフラード州 1158件(+17)
キーウ(キエフ)市 24043件(+441)
キーウ州 9591件(+163)
リヴィウ州 21032件(+206)
ルハンシク州 1207件(+67)
ミコライウ州 3490件(+121)
オデーサ州 14379件(+310)
ポルタヴァ州 2727件(+215)
リウネ州 12956件(+186)
スーミ州 4908件(+231)
テルノーピリ州 14167件(+171)
ハルキウ州 20104件(+516)
ヘルソン州 1340件(+90)
フメリニツィキー州 6647件(+215)
チェルニウツィー州 14966件(+179)
チェルカーシ州 4430件(+135)
チェルニヒウ州 4518件(+109)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、3日朝の時点で、市民健康センターには、新規に4916件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を28万9416件受け取った、累計検査数は236万2857件だと伝えた。