ウクライナ国内新型コロナ新規感染件数 初の4000超え
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で4027件が新規に確認され、9月30日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計20万8959件、死亡事例は計4129件(+64件)、回復事例は計9万2360件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 6068件(+132)
ヴォリーニ州 8059件(+148)
ドニプロペトロウシク州 5822件(+271)
ドネツィク州 3477件(+345)
ジトーミル州 5923件(+97)
ザカルパッチャ州 9819件(+84)
ザポリッジャ州 3995件(+100)
イヴァノ=フランキウシク州13700件(+123)
キロヴォフラード州 1108件(+18)
キーウ(キエフ)市 22778件(+219)
キーウ州 9139件(+143)
リヴィウ州 20350件(+265)
ルハンシク州 1049件(+49)
ミコライウ州 3163件(+89)
オデーサ州 13529件(+179)
ポルタヴァ州 2231件(+124)
リウネ州 12411件(+109)
スーミ州 4223件(+215)
テルノーピリ州 13514件(+211)
ハルキウ州 18678件(+549)
ヘルソン州 1134件(+50)
フメリニツィキー州 6068件(+172)
チェルニウツィー州 14280件(+167)
チェルカーシ州 4022件(+141)
チェルニヒウ州 4127件(+28)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、30日朝の時点で、市民健康センターには、新規に4551件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を27万5229件受け取った、累計検査数は227万8248件だと伝えた。