9月28日時点 ウクライナ国内新型コロナ感染新規確認2671件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で2671件が新規に確認され、9月289時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計20万1305件、死亡事例は計3996件(+37件)、回復事例は計8万8453件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 5974件(+74)
ヴォリーニ州 7775件(+143)
ドニプロペトロウシク州 5351件(+66)
ドネツィク州 3046件(+30)
ジトーミル州 5779件(+123)
ザカルパッチャ州 9654件(+22)
ザポリッジャ州 3773件(+110)
イヴァノ=フランキウシク州13445件(+110)
キロヴォフラード州 1077件(+3)
キーウ(キエフ)市 22143件(+328)
キーウ州 8854件(+140)
リヴィウ州 19916件(+132)
ルハンシク州 979件(+5)
ミコライウ州 3011件(+31)
オデーサ州 13079件(+203)
ポルタヴァ州 1972件(+62)
リウネ州 12145件(+113)
スーミ州 3813件(+141)
テルノーピリ州 13139件(+153)
ハルキウ州 17703件(+339)
ヘルソン州 1062件(+13)
フメリニツィキー州 5747件(+125)
チェルニウツィー州 14113件(+104)
チェルカーシ州 3759件(+65)
チェルニヒウ州 3996件(+36)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、28日朝の時点で、市民健康センターには、新規に2576件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を26万6768件受け取った、累計検査数は220万9975件だと伝えた。