9月27日時点 ウクライナ国内新型コロナ感染新規確認3130件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で3130件が新規に確認され、9月27日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計19万8634件、死亡事例は計3959件、回復事例は計8万7882件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 5900件(+116)
ヴォリーニ州 7632件(+132)
ドニプロペトロウシク州 5285件(+167)
ドネツィク州 3016件(+52)
ジトーミル州 5656件(+125)
ザカルパッチャ州 9632件(+52)
ザポリッジャ州 3663件(+95)
イヴァノ=フランキウシク州13335件(+123)
キロヴォフラード州 1074件(+5)
キーウ(キエフ)市 21815件(+323)
キーウ州 8714件(+143)
リヴィウ州 19784件(+148)
ルハンシク州 974件(+36)
ミコライウ州 2980件(+105)
オデーサ州 12876件(+142)
ポルタヴァ州 1910件(+66)
リウネ州 12032件(+104)
スーミ州 3672件(+123)
テルノーピリ州 12986件(+123)
ハルキウ州 17364件(+494)
ヘルソン州 1049件(+49)
フメリニツィキー州 5622件(+91)
チェルニウツィー州 14009件(+107)
チェルカーシ州 3694件(+124)
チェルニヒウ州 3960件(+85)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、27日朝の時点で、市民健康センターには、新規に3091件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を26万4192件受け取った、累計検査数は220万9975件だと伝えた。