9月18日時点 ウクライナ国内新型コロナ感染新規確認3228件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で3228件が新規に確認され、9月18日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計16万9472件、死亡事例は計3468件(+68件)、回復事例は計7万5486件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 5114件(+75)
ヴォリーニ州 6689件(+96)
ドニプロペトロウシク州 3765件(+112)
ドネツィク州 2313件(+41)
ジトーミル州 4774件(+118)
ザカルパッチャ州 9031件(+100)
ザポリッジャ州 2748件(+75)
イヴァノ=フランキウシク州12031件(+175)
キロヴォフラード州 967件(+16)
キーウ(キエフ)市 18740件(+291)
キーウ州 7476件(+134)
リヴィウ州 17869件(+153)
ルハンシク州 706件(+17)
ミコライウ州 2320件(+68)
オデーサ州 10924件(+322)
ポルタヴァ州 1390件(+27)
リウネ州 10917件(+120)
スーミ州 2807件(+83)
テルノーピリ州 10705件(+311)
ハルキウ州 14264件(+349)
ヘルソン州 766件(+29)
フメリニツィキー州 4339件(+141)
チェルニウツィー州 12793件(+153)
チェルカーシ州 2891件(+71)
チェルニヒウ州 3133件(+99)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、18日朝の時点で、市民健康センターには、新規に3603件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を23万3364件受け取った、累計検査数は198万5802件だとと伝えた。