9月8日時点 ウクライナ国内新型コロナ感染新規確認2411件 死亡件数過去最多
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で2411件が新規に確認され、9月8日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計14万479件、死亡事例は計2934件(+57件、過去最多)、回復事例は計6万3546件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 4450件
ヴォリーニ州 5943件
ドニプロペトロウシク州 2843件
ドネツィク州 1675件
ジトーミル州 3812件
ザカルパッチャ州 8180件
ザポリッジャ州 1981件
イヴァノ=フランキウシク州10508件
キロヴォフラード州 867件
キーウ(キエフ)市 15511件
キーウ州 6370件
リヴィウ州 16073件
ルハンシク州 448件
ミコライウ州 1690件
オデーサ州 8721件
ポルタヴァ州 997件
リウネ州 9860件
スーミ州 2070件
テルノーピリ州 7580件
ハルキウ州 11202件
ヘルソン州 518件
フメリニツィキー州 3253件
チェルニウツィー州 11431件
チェルカーシ州 2046件
チェルニヒウ州 2450件
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、8日朝の時点で、市民健康センターには、新規に2779件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を20万2765件受け取った、検査総数は173万1877件だとと伝えた。