8月5日時点 ウクライナ国内新型コロナ感染新規確認1271件 過去最多
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で1271件が新規に確認され、8月5日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計7万5490件、死亡事例は計1788件(+24件)、回復事例は計4万1527件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 2880件
ヴォリーニ州 4064件
ドニプロペトロウシク州 1474件
ドネツィク州 926件
ジトーミル州 2009件
ザカルパッチャ州 5462件
ザポリッジャ州 871件
イヴァノ=フランキウシク州5168件
キロヴォフラード州 711件
キーウ(キエフ)市 8812件
キーウ州 3942件
リヴィウ州 10223件
ルハンシク州 135件
ミコライウ州 658件
オデーサ州 3638件
ポルタヴァ州 472件
リウネ州 6442件
スーミ州 570件
テルノーピリ州 3149件
ハルキウ州 4239件
ヘルソン州 236件
フメリニツィキー州 1232件
チェルニウツィー州 6298件
チェルカーシ州 959件
チェルニヒウ州 920件
また、5日朝の時点で、市民健康センターには、新規に1653件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を12万9372件受け取った、検査総数は109万8665件だと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。