7月4日9時時点 ウクライナ国内新型コロナ感染新規確認914件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で914件が新規に確認され、7月4日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計4万7677件、死亡事例は計1227件(+15件)、回復事例は計2万1155件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 1936件
ヴォリーニ州 2663件
ドニプロペトロウシク州 1110件
ドネツィク州 599件
ジトーミル州 1447件
ザカルパッチャ州 3214件
ザポリッジャ州 588件
イヴァノ=フランキウシク州2598件
キロヴォフラード州 657件
キーウ(キエフ)市 5465件
キーウ州 2747件
リヴィウ州 6059件
ルハンシク州 84件
ミコライウ州 455件
オデーサ州 1835件
ポルタヴァ州 322件
リウネ州 4041件
スーミ州 308件
テルノーピリ州 2025件
ハルキウ州 2311件
ヘルソン州 196件
フメリニツィキー州 828件
チェルニウツィー州 4972件
チェルカーシ州 657件
チェルニヒウ州 560件
また、4日朝の時点で、市民健康センターには、新規に1288件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を9万3709件受け取った、検査総数は70万5836件だと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。