7月1日9時時点 ウクライナ国内新型コロナ感染新規確認664件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で664件が新規に確認され、7月1日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計4万4998件、死亡事例は計1173件(+14件)、回復事例は計1万9548件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 1876件
ヴォリーニ州 2427件
ドニプロペトロウシク州 1090件
ドネツィク州 484件
ジトーミル州 1408件
ザカルパッチャ州 2961件
ザポリッジャ州 572件
イヴァノ=フランキウシク州2438件
キロヴォフラード州 647件
キーウ(キエフ)市 5138件
キーウ州 2610件
リヴィウ州 5578件
ルハンシク州 80件
ミコライウ州 447件
オデーサ州 1712件
ポルタヴァ州 319件
リウネ州 3784件
スーミ州 297件
テルノーピリ州 1930件
ハルキウ州 2169件
ヘルソン州 193件
フメリニツィキー州 805件
チェルニウツィー州 4850件
チェルカーシ州 645件
チェルニヒウ州 538件
また、1日朝の時点で、市民健康センターには、新規に972件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を8万9933件受け取った、検査総数は66万6147件だと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。