5月31日9時時点 ウクライナ国内新型コロナウイルス感染事例新たに468件確認 計2万3672件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で468件が新規に確認され、5月31日9時時点でのウクライナ国内のCOVID-19確認事例は計2万3672件となったと発表されている。その内死亡事例は708件、回復事例は9538件。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 993件
ヴォリーニ州 908件
ドニプロペトロウシク州 942件
ドネツィク州 163件
ジトーミル州 739件
ザカルパッチャ州 1189件
ザポリッジャ州 444件
イヴァノ=フランキウシク州1402件
キロヴォフラード州 511件
キーウ(キエフ)市 2985件
キーウ州 1573件
リヴィウ州 1669件
ルハンシク州 47件
ミコライウ州 293件
オデーサ州 888件
ポルタヴァ州 270件
リウネ州 1713件
スーミ州 168件
テルノーピリ州 1169件
ハルキウ州 1066件
ヘルソン州 178件
フメリニツィキー州 444件
チェルニウツィー州 3349件
チェルカーシ州 402件
チェルニヒウ州 167件
また、31日朝の時点で、市民健康センターには、新規に908件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を5万8843件受け取った、検査総数は35万6565件だと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。