4月26日9時時点 ウクライナ国内新型コロナウイルス感染事例8617件 492件増
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、市民健康センターのデータによれば、過去24時間で492件が新規に確認され、4月26日9時時点でのウクライナ国内のCovid-19確認事例は計8617件となり、その内死亡事例は209件、回復事例は840件と書かれている。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 388件
ヴォリーニ州 241件
ドニプロペトロウシク州 292件
ドネツィク州 29件
ジトーミル州 348件
ザカルパッチャ州 329件
ザポリッジャ州 182件
イヴァノ=フランキウシク州731件
キロヴォフラード州 323件
キーウ(キエフ)市 1188件
キーウ州 542件
リヴィウ州 348件
ルハンシク州 29件
ミコライウ州 111件
オデーサ州 220件
ポルタヴァ州 172件
リウネ州 508件
スーミ州 95件
テルノーピリ州 607件
ハルキウ州 147件
ヘルソン州 87件
フメリニツィキー州 70件
チェルニウツィー州 1341件
チェルカーシ州 257件
チェルニヒウ州 32件
また、26日朝の時点で、市民健康センターには、新規に873件のCovid-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCovid-19感染可能性事例を2万4842件受け取ったと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。