4月20日9時時点 ウクライナ国内新型コロナウイルス感染事例5710件 261件増
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、市民健康センターのデータによれば、過去24時間で261件が新規に確認され、4月20日9時時点でのウクライナ国内のCovid-19確認事例は計5710件となり、その内死亡事例は151件、回復事例は359件と書かれている。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 330件
ヴォリーニ州 158件
ドニプロペトロウシク州 118件
ドネツィク州 16件
ジトーミル州 226件
ザカルパッチャ州 196件
ザポリッジャ州 134件
イヴァノ=フランキウシク州512件
キロヴォフラード州 246件
キーウ(キエフ)市 850件
キーウ州 333件
リヴィウ州 253件
ルハンシク州 24件
ミコライウ州 37件
オデーサ州 137件
ポルタヴァ州 63件
リウネ州 312件
スーミ州 83件
テルノーピリ州 414件
ハルキウ州 73件
ヘルソン州 63件
フメリニツィキー州 49件
チェルニウツィー州 906件
チェルカーシ州 165件
チェルニヒウ州 12件
また、20日朝の時点で、市民健康センターには、新規に454件のCovid-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCovid-19感染可能性事例を1万7822件受け取ったと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。