オメリャン・インフラ相「大都市の乗り合いバスは廃止されるべき」
ウクルインフォルム
ヴォロディーミル・オメリャン・インフラ相は、ウクライナの大都市の公共交通はバスが担うべきであり、乗り合いバス(マルシュルートゥカ)は完全廃止されるべきであると発言した。
21日、同インフラ相が5チャンネル局の番組内で発言した。
オメリャン大臣は、「大都市に大型バスに代わるものはないと確信している。乗り合いバスは、完全廃止されるべきであり、キーウ(キエフ)、ドニプロ、ハルキウにこれらはあってはならない。私たちは、乗り合いバス廃止に向けて努力していく」と発言した。