反汚職裁判所裁判官の候補118名中55名は不適切な人物:市民団体

反汚職裁判所裁判官の候補118名中55名は不適切な人物:市民団体

ウクルインフォルム
汚職対策を専門とする市民団体は、高等反汚職裁判所の裁判官職に立候補している裁判官のうち、55名は公正とは言えない候補であると指摘した。

9日、反汚職センター(Antac)のアナスタシヤ・クラスノシリシカ専門家が記者会見時に述べた。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

クラスノシリシカ専門家は、「現時点で、反汚職裁判所の候補者118名のうち、55名は、同ポストに就くには不適切な人物であると私たちは見ている。私たちは、公式国家登録、資産申告、過去の判決、裁判官の振る舞いに関する情報を分析した。これが私たちの結論である」と述べた。

クラスノシリシカ専門家は、市民活動家は、分析の際にこれら55名の候補者の資産申告の中に不透明な情報があったり、尊厳の革命(マイダン革命)関連の裁判をはじめ、政治的動機による判決が見られたり、疑わしい政治的繋がりが発見されたりしたとし、その上で、同専門家は、「政治家は、自らに都合の良い候補者を反汚職裁判所に送り込むという希望をあきらめていない」と指摘した。

そして、同専門家は、市民活動家はこれらの疑わしい候補者と面会し、「問題点に関して、説得力のある証拠を提示させる」と発言した。

なお、現在、高等反汚職裁判所の裁判官選考が継続している。選考を行っている高等裁判官選考委員会は、2019年2月15~20日には、選考結果が判明するであろうと予想している。


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